みんな大好き@hatena Blog

α350体験@お台場メディアージュ

@2008.6.14@ソニスタショールーム



無事整理券もらったことだし、何分掛るか、ゆっくり歩いてソニスタへ
10分くらいで、ビーナスフォートエスカレータから、行けた。

α350の無料レンタルサービスをやってたので、
暇つぶしも兼ねて、借りてみた

11:30-13:00



今回は、海側に出て、海辺を散策したのち、
フジテレビの大階段を上って、7階から5階。
見学ルートにそって移動し、メディアージュへ帰還。

バリアングル、めっちゃ使いやすい。

撮影後、
・DVD-Rに焼いてくれる(インデックスプリントみたいなの)
・1枚、無料でプリントしてくれる(2Lサイズ)
・希望があれば「VAIO Movie Story」でDVDを焼いてくれる

13:30-14:30(セミナー受講予定時間)
http://www.sony.jp/products/Consumer/dslr/community/event/08summer_350/01.html
ソニスタショールームの一番奥に、セッティングされてた
”ペットを撮るとき”に特化した撮影手法とを数点教えてくれた
(受講者は、各人に配られたα350を触りつつ講義を聞くスタイル。ずっと着席)
・上から、下から、横位置、縦位置、寄ったり、引いたりと、対象のポーズが同じでも
 撮影側が変われば、撮れる写真も表情が変わってくるので、
 とにかくたくさん写真を撮ってください。
 取捨選択は、撮影後、ゆっくりとやればいいので。
・内蔵ストロボは、可能な限り使用は避けること
 びかって光ると、猫は、びっくりしてしまう。
 毛のフサフサ感が消え、影がくっきり出て、目が細くなって、あんまりいい写真は撮れない
 Pモードにしてれば、ストロボを上げない限りは発光しないので、なるべくそれで。
・AWBが優秀なので、変更する必要ないです
・Fnボタンには、MENU内にあるけど、結構頻繁に変更すると思われる項目の
 ショートカットが入っています
・一眼レフカメラなんだけど、ファインダーは全然使わない方がいい
 なので”視度調整の説明”は、無し
・LIVE VIEWで、バリアングルなので、すごくいい、α350
・ステップアップとして、50mmマクロがオススメ
・カメラを猫に近づけるだけなら猫も逃げたりしないが、
 ファインダーを覗きつつ近づくと威圧感があって、猫は、すぐ逃げちゃう
・夜の、黒目がちな猫写真を撮るときには、外部ストロボで天井にバウンスを使うといい
・カメラの位置が、床や棚の上とか、ファインダーを覗くのに困難な場合でも
 バリアングルなので、ラクラク撮影できます。

センセの講義のあとは、ソニスタスタッフによる写真の楽しみ方講義
・「VAIO Movie Story」で、エフェクト・曲付きスライドショーができます
 (Appleの、iPhotoで出来ることと大差無いように感じた)
・ブルーレイレコーダーの、A・L・Xでも、似た機能があります。
 (僕が持ってる、Tには入ってないんだと)

センセの講義は、14:30には終わってたけど、
そのあとに、質疑応答
Q・猫と遊びながらの撮影が難しいのですが
A・そこでα350です。
  これだと、LIVE VIEWで、バリアングルで、手ぶれ補正内蔵ですので
  片手を伸ばして、フレームだけ決めて
  フレーム内に猫を誘導してやれば大丈夫
  これがファインダーを覗きながらだと不可能で。
  座った時に、腿の上に猫が上がりこんできて、かわいいんだけど、
  ファインダーを覗く場合だと、近づきすぎて撮れなかった。
  撮るとしても、あてずっぽうなノーファインダーでやってたので

アンケートの記入があって、会場をあとにしたのは、14:45
・アンケート記入した全員に、はっちゃんの写真のポストカード2枚。
・My Sony ID書くと何かもらえそうに書いてあった、アレ

特に何もなし。

ビーナスフォートのイベントが終わって、再び、ソニスタに戻ってきた
展示されてるものを、一通り見つつ、足を休めつつ、日が暮れるのを待つ。
・ネットワークウォークマンの、USBメモリなタイプ
 スキンを変更できるのが売りの一つらしいんだけど、
 どうやって、はずすのか、ちょっと興味あったので、訊いて、実演してもらった。
 意外と簡単に外せるもんなんだ。
 (PUFFYちゃんが表紙の、カタログ貰った)
・W300 撮影モードで鏡筒が繰り出してきて、レンズバリアが開くんだけど
 上下に、残った感じになる。(撮影には関係ないのかな)


17:30-18:55 (夕焼けを撮りたかったので、この時間帯になるのを待ってた)

今度は、ビーナスフォートに戻って、観覧車とかを撮影したあと、
フジテレビ湾岸スタジオへ向かって、ぱちぱち撮影。

かなり薄暗かったんだけど、撮れた写真を見たら、ピーカン?ってくらい明るい。
これが、D-R 効果なのかな?

結局、太陽は、沈む前に、厚い雲に隠れたので、夕焼けは撮れず。



で、撮った写真を、ちょっと載せてみる

昼







カウンター内に置かれたCD

文字が、くっきりはっきり読める


夕方











ちょっとだけ気になったこと。
今回使った、この機体だけ(昼に借りたのは無かったと思う)



液晶モニタのバックライトからの光漏れ。



結局、2回の撮影を通して、160枚しか撮れなかった。
800MB弱。
なので、4GBとか、8GBとかのメモステ、全然必要なかった。

というか”セミナーだけ”だったら、ほんとメモステ必要なし。
薄暗い中、ずっと着席で、被写体なんて何もないし。
無料レンタルサービスがあって、ほんと良かった。

さて、このメモステ、どうしようか。