@2010.7.16. ■MUSIC STATION 指鉄砲で、ばーん! タモさん:YUIちゃん、よろしくお願いしまーす YUI:よろしくお願いします タモさん:前に出てくれた (「to Mother」@2010.6.4) http://d.hatena.ne.jp/da-i-su-ki/20100604/1275650874 のが、ちょうど2年ぶりでしょ 竹内アナ:そうでしたね タモさん:どうでしたか? YUI:すごく緊張したんですけれども、楽しめました タモさん:今回は、少し、落ち着きました? YUI:や、同じくらい、気合を入れて。お願いします 視聴者からの投稿:意外な一面って有りますか? タモさん:YUIちゃん、ありますか? YUI:リフレッシュ休暇のときに、ちょっと新しいことに挑戦したいなと思って エクササイズで、キックボクシングを... タモさん:えー?なんでまた YUI:ちょっと前から、興味があったのと、体を鍛えたりとか、エクササイズとかって思って タモさん:ジムに行ったの? YUI:はい。ジムに、行きました タモさん:どうだった? YUI:あのー、そのエクササイズと思って行ったんですけれども、すごくストイックなジムで バシバシと、ミット打ちと、縄跳びをやってました タモさん:蹴りも? YUI:ちょっと教えてもらいました タモさん:こりゃ、意外だよね スタンバイ、よろしくお願いします 7月14日リリースのアルバム「HOLIDAYS IN THE SUN」から 「PLEASE STAY WITH ME」 エンディングにて 竹内アナ:YUIさん、ありがとうございました ■僕らの音楽 @2010.7.18. ■JAPAN COUNT DOWN ナレーション:YUIがニューアルバム「HOLIDAYS IN THE SUN」を発表しました 1年の休暇を経て作られた本作は、これまでに無かった開放的なムードを持っています Q:制作前に考えたことは? YUI:アルバムということで、楽しい・明るいイメージにしたいなというのもあったので ドライブで聴いてもらえたらいいな、とか Q:休暇中に、運転免許を取ったんですよね? YUI:新しい目線で、免許取って、ドライブに行こうと言っている曲を書いてみようと思って 知らない道とか、走ったりすると楽しいなと思うんですけれども Q:普段から知らない道を冒険している? YUI:結構、迷って寂しい思いをすることもありますね 分岐点ていうんですか?ほんとに、すごい難しいところがあるので... 国会議事堂の前とか いつも、どっちに行ったらいいのか?って考えながら、曲がるんですけれども 知らない所、いっぱいあるなぁって思いながら... ナレーション:そんなワクワクする気持ちに満ちたアルバムだと思います。 Q:楽しい雰囲気のアルバムになったのは? YUI:たくさん、いろんなサウンドのものとか、アイデアを試してみたりしたんですけれども 一緒に作っているみんなも、楽しみながら、出来たと思うので... その雰囲気は、すごく入ったと思います。 ナレーション:大勢のコーラスが、なごやかな雰囲気を出している曲もあります Q:コーラスの録音は、どのように進めましたか? YUI:仲間が、いっぱいいるようなイメージがあったので、 スタッフの方、男性の方、に、「コーラス、是非、入れてもらえないかな?」とお願いして エンジニアの方も歌ってくれて ちょっと、そこだけソロにして、聴いてみようよって言ったら、 「やだぁ〜」とかって言ってたんですけど... でも、手作りな感じが、出たかなぁと、はい ナレーション:発想の自由さは、1曲目がピアノ・バラードの「to Mother」というところにも あらわれています Q:1曲目がピアノ・バラードの「to Mother」になったのは? YUI:今までとは、変わった入り方で、アルバム入ったらいいなっていうのがあって、 母親と限定せずに、あのー、偉大なものとか、大切な人やモノ、ことと想いを重ねて 聴いてもらえたら、いいなぁっていうのをイメージしながら ナレーション:アルバムの最後は、シリアスなラブ・ソングで締めくくられています Q:最後がシリアスなラブ・ソングになったのは? YUI:アルバムの最後は、毎回、希望だったり、矛盾だったり、 そういうことをテーマにして、クエスチョンが残ったりする曲にしたいな っていうのがありましたね 恋愛に限らず、なんかこう、人間関係のすれ違いとか、そういう距離感とか そういう表現できたらいいなとは、思いましたね 約2分半