つづき 中村:聴いて頂きましたのは、6月17日リリースになりました PUFFYのニューアルバム「Bring it!」の中から「日和姫」 お送りしました。 曲の間にプロモーションビデオの現場が楽しくて仕方なかった(笑) 由美:うん 亜美:ほんとだよねー 由美:すごい幸せな時間だったと思う 中村:しんどいことなんて何もなかった 由美:ないない、もう 亜美:今まで、無いよね 由美:辛い思い、したことない 亜美:そうそうそう 由美:自分のためだし、やっぱ、いつも前向きにやっていきたいと思うから 中村:時間、長くかかっても、あっという間に感じるから 由美:時間なんか、気にしたことないからね。全然無い 亜美:ね 中村:(笑)っていう話をね曲の間にしてたんですけれども 亜美:はい 中村:いろいろと、アルバムの感想も来てるんですけれども 東京都にお住いの、ラジオネーム:マリコさん ニューアルバムが出るたびに、このアルバム、最高と思わせてくれるのが 本当にステキ。 これからも、ずっと応援していきます。と書いて頂いてます 亜美由美:ありがとうございます。 中村:そして東京都にお住いの、ミルカーさんかな? 由美:ちょっとゴメンね。え?これ”メ”だね、でも、わかんない ”メ”だと思う 中村:もし違ってたら、ゴメンね 由美:ゴメンなさい 中村:アルバム名の由来は何ですか? この「Bring it!」教えて頂けますか? 由美:なんか、結構、私たち、スラング的な要素でとっていて 中村:はい 由美:ブッチウォーカーとレコーディングをしたときに こうブースに入るときに、ブッチが「Bring it」って言って 「やっちゃいな」みたいな感じで言ってきて、 それを、私たちも「Bring it」という言葉で返して、 私たちは、何か、「よーし、やったるで、かかってこいや!」みたいな、 そういう「Bring it」を言い合っているうちに、 あ、これ、いいんじゃないか? アルバムのタイトルに。って、なったんで これを録ったのが、去年の1月なので 中村:結構、前なのね 亜美:そう 由美:これが一番最初にレコーディングしたのが、ブッチとだったので で、そっから、もう「Bring it!」にしよう!って決めてて 中村:ふーん、じゃぁ、すごい早くから、タイトルが決まってて 全然、英語分かんないですけど、 じゃ、「Bring it」って言われたのに対して、こちらから「Bring it」って 返していいわけ? 由美:だから、自分たちの中では「かかってこんかい(鼻声)」 で、いいんだよね 中村:かかってこんかい 由美:かかってこんかい(鼻声) 中村:ものすごい関西弁で、かかってこんかいって 由美:違う!もう、かかってこんかい(鼻声) 中村:かかってこんかい 由美:なんでタカちゃん、出来ないの? 中村・亜美:(笑) 由美:ねえねえねえ、気にしたでしょ 中村:うん、気にした。一応、公開録音だから、テレが入っちゃって 由美:もう、ダメよダメダメ 中村:ここでブリっ子しちゃダメなんだよね? うーん、こういう風に使うのね? じゃぁ、ブッチは「やってこんかい」みたいなイミ? 亜美:もうブッチも、私たちの出すものに対して、かかってこんかいってイミもあるし がんばってね、っていう感じもあるし とても便利なの 中村:いい言葉を教えて頂きましたけれども 「Bring it」今回は、オリジナルアルバムとしては、 1年9か月ぶりということなんですけれども 「honeycreeper」のときも、この番組にきて頂きまして、豪華作家陣のお話をして 頂きましたけれども、今回も凄いんですねぇ 由美:そうですね、今回もたくさんの方に 中村:前回もピロウズの山中さわおさんとかも入ってらっしゃいましたけれども 亜美由美:はい 中村:先ほど、聴いて頂いた、シングルの椎名林檎さん、 そして、フジファブリックの志村正彦さん 亜美:はい 中村:事務所の後輩になる?んですよね? 亜美:そう 中村:如何でしたか?志村さん、楽曲は 亜美:ああ、なんかいいのを書くよね 由美:ねえ 中村:なんかPUFFYにあってる曲をね 由美:なんかかわいい 中村:かわいい? 由美:なんだろう? 中村:あ、私、あんたたちかわいいと、いじめない?つっこんでない? 由美:いやいやいや、もうねぇ 亜美:よく分かってるね 中村:(笑) 亜美:さすがだね 中村:愛情があると、すごく...前回のアルバムで吉井さんが「カズヤ〜」とかって、 セクハラ受けてたじゃない? 亜美:(笑) 亜美:もちろん、志村正彦って呼んでるけど 中村:(笑)フルネームで? 亜美:うん 中村:ちょっと、志村正彦って、イチイチ? 亜美:もうねぇ(笑) 中村:でも楽曲的には、リスペクト... 由美:すごい。やっぱり、男の子が、なんか、理想とする、 こう、女の子って感じみたいなのが結構 中村:うんうん 由美:出てて、それが、結構、キュンキュンくるんですよね 中村:ほんとにねぇ。あと、斉藤和義さん 亜美由美:はい 中村:もう、ファンだファンだという話は、いろんなところでお伺いしてましたけれども 亜美由美:はい 中村:実現して、いかがでしたか? 由美:いやー、あれいいね 亜美:あれいいね 由美:ありゃぁ、いいね 中村:ねえ 由美:なんかもう、わかんない。もう、おなかいっぱい 中村:(笑) 由美:ずっと話してるだけで、なにか、もういいかな?みたいな 中村:この番組にも、よく来て頂くんですけれども、音楽もステキですけれども こう、人柄というかね 亜美:ねえ 中村:独特の、たたずまいが、ほんとにねぇ、ステキでね 由美:うんうん 中村:ステキな方ですけれども、そして、細美武士さん ハイエイタスの、すごいです。 細美さんが、曲、オファーして書いてくれるっていうのが、びっくり 亜美:ね 由美:うん 中村:なんか、直接行ったっていうウワサを 亜美:そうそうそう、去年の夏フェスのバックステージで会って、 そこで初めてじゃないから、あ、久しぶり、なんて言って で、そんときに、 ちょうど、私たちも、アルバムずーっと作ってたから 「細美さん...曲...書いて」って 中村:あり?そういうの 亜美:で、そういうの、ご本人も、そういうの全部断って来たけど、 さすがに、本人に言われると、ちょっと、そういう気になるね、みたいな よし、来た 中村:っていうか、これはPUFFYだからだと思いますね 本人にも、いっぱい、たくさん、やっぱり言われてるし、ものすごいオファーが 今まであったと思うんですけれども 個人的にも夢のコラボレーションで、もう、うれしくてうれしくて 亜美:ねぇ、ほんとに 中村:かっこいい曲をね。出来上がりましたけれども、ほかにも、いろんな方が 参加されてるのでアルバムをたっぷり聴きこんで、楽しんで頂きたいと思います 中村:さて、続いてはですね、 MIX UPフラワーと題して、曲を1曲選んで頂きたいと思うんですけれども 今、番組では、リスナーのみなさんに、MIX UPフラワーと題して、 たとえば、歌詞に”花”が出てくるとか、”花”の季節に聴くのがぴったりだとか、 そういうおたよりを募集したり、リクエストを募集したりしてるので、 PUFFYにも選んで頂きました。 なんで、この曲を選んだかは、曲のあとに、お聞きしたいと思います。 では、由美ちゃんの方から曲紹介、お願いします。 由美:はい、えーっと、じゃぁ、聴いて下さい。PUFFYで「晴れ女」